超短波治療器(JMDNコード:11246000)
自由に動かしながら治療が可能なプローブ型導子を採用。
新たな治療スタイルを追求した超短波治療器。
メーカー希望小売価格
本体価格 1,980,000円 (税抜)
管理医療機器(特定保守管理医療機器)<クラスⅡ>
医療機器認証番号 229AABZX00110000
超短波エネルギーを照射することで、体内組織に深部熱を発生させ、 その温熱効果により、疼痛や筋痙縮、関節性拘縮の改善を行います。 体内深部まで広範囲に加温できるので、血液循環の促進にも適しています。 温熱効果が十分に得られる出力から低出力まで6段階の設定が可能です。
体内組織に深部熱を発生させる 超短波エネルギー 毎秒2,700万回の振動を起こす超短波エネルギーが 体内組織に深部熱を発生させ、温熱効果を生み出します。
自由に動かしながら治療ができるプローブ型導子を採用。
ゲルやクリームを使わず、衣服の上から治療が可能。
導子を自由に動かしながら、患部にピンポイントで治療ができるプローブ型導子(1チャンネル)を新たに採用。パルス出力により2箇所同時または2人同時の治療が行える従来のパッド型導子(2チャンネル)も装備し、治療目的に合わせた導子の選択が可能です。
手にしっかりとフィットするプローブ型導子は、固定式の導子とは違い、自由に動かしながら超短波エネルギーの照射が可能です。温感の伝わり方が早く、衣服の上から患部に対してピンポイントで治療が行えます。
プローブ型導子は大小2種類の形状をご用意。
治療目的に合わせて使い分けることができます。
プローブ中心部の突起により刺激しながら超短波の照射が可能です。
プローブ型コンデンサ導子(大) プローブ型コンデンサ導子(小)
プローブ型導子の操作性を高め、快適な治療をサポートする
アームを装備。
プローブ型導子使用時は治療音が鳴り、音の早さや高さによって出力の状態を明確にします。
プローブ型導子の採用により、様々な姿位で治療を行うことができます。症状に対するアプローチの幅が広がり、より一層の治療効果が期待できます。
【治療例】
パルス出力により、2チャンネルでの使用が可能。2箇所の部位の治療や2人同時での治療が行えます。
また、治療部位に合わせて、コイル型またはコンデンサ型の導子を選択できるため、目的や症状に合わせた治療が行えます。
体内で発生した超短波エネルギーが、体の深部まで作用。脂肪深層部の筋肉に働きかけます。
【治療例】
導子から導子へ超短波エネルギーが直進し、体内に浸透。脂肪層の少ない肩・肘・膝などの治療に最適です。
【治療例】
導子から導子へ超短波エネルギーが直進し、体内に浸透。脂肪層の少ない肩・肘・膝などの治療に最適です。
導子などの付属品がスッキリと収納でき、
本体の移動もスムーズに行えます。
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